金融商品を知るための基準的な考え方

金融商品の売買をするためには、まず基本的な考え方を身につけておかなければなりません。金融商品は、投資した資金が減ったり、なくなったり、あるいはマイナスになったりすることがあります。投資した資金が守られるのかどうかを確認しておく事は必要となってきます。つまり、安全性について考えておかなければならないのです。例えば、名目ベースでもっとも安全なのが国債です。国債は日本国内でもっとも安全な資産と考えられています。

 
次に流動性についても把握しておく必要はあるでしょう。流動性とは売買のしやすさです。お金が必要になったから金融商品を売ろうと思っても、買い手が見つからなければ売ることはできません。証券会社が買ってくれれば良いですが、そうではない場合には、資金繰りに困るでしょう。いつでも売却できるものを選んでおく必要はあるのです。

 
そして、収益性も大事です。資金を投じて、そして利益がほとんど出ないのなら投じる必要はないでしょう。収益性がある程度はないと、投資をする価値はありません。その指標としては利回りが用いられます。投じた元本に対して、どれくらいの収益を得られるのかを利回りで表して比較することで、高いのかどうかを判断する事ができるのです。